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映画鑑賞「宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遙かなる旅立ち」

日曜日の夜、映画を見てきました。

友人と夕方に待ち合わせて、新宿ピカデリーに向かいました。

チケットは現地で購入しようと思っていましたが、

朝に映画館のサイトを見たところ、ほとんど完売状態だったので

慌ててオンラインで予約しました。

今回見た映画は「宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遙かなる旅立ち」でした。

・・・なんか、40年前のデジャブを感じるのですが・・・(^^;

Photo

映画館に入り、40年前と同じくパンフレットを買って席に着きました。

最初は「またヤマトかよ」などと、心の中でぼやいていたのですが

オープニングの冥王星海戦シーンから一気に引き込まれました。

ストーリーは第1作目の「宇宙戦艦ヤマト」を現在の技術で完全再現した物です。

旧作の第1話「SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト」から

第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」までを

2話(約50分)に纏めた感じでした。

3DCGで描かれたヤマト以下メカ群も、旧作の手書きの雰囲気をそのままに

ディテールを追加され格好良かったです。

当初、3DCGでのメカニック描写は、どうしても軽い質感になってしまいがちで

巨大な戦艦がジェット戦闘機みたいな機動を取るシーンが有るのではないかと

危惧していましたが、概ね良好でした。(重厚感があった)

オープニングの冥王星海戦では、旧作の名台詞である「バカめ!」が

ちゃんと再現されており、さらに各乗組員の号令も正確な軍事用語

(右舷、左舷を「みぎげん」「ひだりげん」)で呼称し良かったです。

キャラクタデザインは現代風に解釈され、最初は少し違和感が有りましたが、

その内しっくりと馴染みました。

ただ時折、瞳の黒目部分が小さく描かれているシーンがあって

まるで死んだ魚の目のようで気持ち悪かったところも若干有りました。

(この辺は作画ミスかも知れません)

古代艦(突撃宇宙駆逐艦ユキカゼ)がガミラス冥王星艦隊に突入した際

ガミラスのミサイル型デストロイヤー(クリピテラ級航宙駆逐艦)が1隻

フレンドリーファイヤ(味方打ち)で撃沈されるのもちゃんと再現されています。

音楽は今まで作られたヤマトのBGMを新たに編曲したものと

新規に作曲された物が使用されていました。

相変わらず音楽が素晴らしい作品ですね(^^

遊星爆弾が地球に落下してくるシーンのサウンドエフェクトなどは

旧作と同じ物を使っていて、さらに爆発で地表が抉られるシーンは

完全再現されていました。子供の頃のトラウマが蘇りそうになりました(^^;

旧作と同様、古代達が戦艦大和の残骸を発見するところで第1話が終了。

引き続き第2話が始まります。

第2話で、円盤形高速空母の撃沈と超大型ミサイルの撃墜を纏めています。

円盤形高速空母(ポルメリア級強襲航宙母艦)から

ブーメラン型爆撃機(戦闘攻撃機DWG229メランカ)が発進するとき

ちゃんと斜めに飛び出しているのが良かったです。

戦艦大和の残骸から2番主砲が動き出し、実体弾で空母を撃沈するのは驚きました。

ヤマト乗員が選抜されるシーンでビックリしたのは

スターシャに妹が2人いたことと、森雪の行動がちょっと怪しい(^^;

あと、新キャラクターの山本 玲(旧作の山本 明)が最初登場したとき

ロングヘアーだったのを、ハサミでバッサリと切っちゃうシーンは

可愛いのにモッタイネーと思いました(^^;

(私は緑のロングヘアーが主人公の某アニメファン)

Photo_2

冥王星基地から超大型ミサイル(惑星間弾道ミサイル)が発射されるシーンで

シュルツ司令以下、ガミラス星人達がガミラス語?を喋っているのに驚かせられました。

アクセント的にドイツ語とロシア語を混ぜたような感じでした。

(私は外国語専門ではないので、あくまでも主観です)

ヤマト発進シーンは相変わらず手に汗握る良い展開でした。

時間数の問題からか、スピード感を出すためか、波動エンジン点火シークエンスが

短かったのはちょっと残念でした。

(旧作では一度点火に失敗するが、新作では一発で起動した)

第2話終了後、実際にテレビシリーズ化されたときに付くオープニングが

おまけ映像として流されました。

旧作の第1話~第4話まで流された、船体のきしみ音と波動エンジン起動音から

始まり、主題歌のイントロがバラード調の物です。

ここまで再現するのか!?と感心しました(^^

その後、6月から公開される第二章「太陽圏の死闘」の予告編があって

終了となりました。

Ca3a0149002

映画としては十分及第点を与えることが出来ると思いました。

今後もこのクオリティーを保って欲しいと願います(^^

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コメント

オフィシャルのキャラ紹介で雪だけ出身県の記述が無いのはそのせいですか…なるほど。

投稿: たまねぎ | 2012年4月17日 (火) 19時18分

そうなんですよね、雪だけ書いてないんですよね。

第1艦橋に古代が入ってくると、雪がレーダー席に
座っていて、金色に光るカプセルを見ながら
「必ず帰る」とか呟いていました。

イスカンダルシップ(シェヘラザード)も
金色に光る船なんですよね・・・

投稿: HIde -ハイド- | 2012年4月17日 (火) 20時26分

>実体弾で空母を撃沈

エンジンに火が入っていないから、ああいう攻撃になったんでしょうね。
色々細かい所で、ミリタリー感が上がってましたね。

投稿: あんてあ | 2012年4月17日 (火) 21時14分

でもよく正規の乗組員がまだいないのに
一撃で撃墜出来ましたね~(^^

正規の乗組員は直前に空母の砲撃で
戦死していたから・・・

投稿: HIde -ハイド- | 2012年4月17日 (火) 21時27分

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