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映画鑑賞「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇」

三週間前の日曜日(2/25)、映画を見てきました。

新宿駅の売店で特集新聞を購入し、

友人と待ち合わせて、新宿ピカデリーに向かいました。

チケットはインターネットで事前に予約していましたが

公開初日の為か館内は客でごった返していました。

観客の平均年齢が高く、異様な熱気に包まれていました。

今回見た映画は「宇宙戦艦ヤマト2202 第一章 嚆矢篇」でした。

・・・なんか、40年前のデジャブを感じるのですが・・・(^^;

2202_9

映画は、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」と

テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」のリメークとなります。

冒頭からあのナレーション(「無限に広がる大宇宙・・・」)が流れ

「ヤマトの世界」に引き込まれました。

ヤマトが地球に帰還して3年。かなり復興しました。

ガミラスとは同盟関係を結び、国連宇宙軍も地球防衛軍に改称しています。

既存の艦艇は全て波動エンジン搭載となり、古代進が艦長を務める

改金剛型駆逐艦(戦艦籍から駆逐艦籍に類別改め)「ゆうなぎ」も

ワープして現れます。

ガミラスの装甲突入型ゼルクート級航宙戦艦3隻

(地球側は「ケルベロスⅠ(アイン)、Ⅱ(ツバイ)、Ⅲ(ドライ)」と呼称)

を中心とする辺境警備第38任務部隊と地球防衛軍特別混成艦隊が合流

ガミラスの浮遊大陸基地(第8ガミラシア)に向かいます。

そこはガトランティス軍が40日間にわたって占拠していました。

浮遊大陸基地の要員救出を諦めたガミラス軍は、

地球・ガミラス連合艦隊を編成。第8ガミラシア奪還作戦を開始します。

この時の、「ゆうなぎ」の奮戦は前作「宇宙戦艦ヤマト2199」の第一話に登場した

駆逐艦「ユキカゼ」(艦長:古代守)にそっくりでした(^^

血は争えないですね。

一旦後退したガトランティス軍の奥から岩塊が現れます。

旧作ではあまり活躍しなかった大戦艦(カラクルム級戦艦)が岩塊から出現。

新兵器「雷撃旋回砲」を発射します。これは周辺に展開するビットで

エネルギーを増幅し、シャワーのように発射するモノで、

ガミラス辺境第38任務部隊は全滅してしまいます。

大戦艦カッケーーー!!!(^^;

2202_2

ここでプランAが発動、真打ち登場とばかりに現れた戦艦アンドロメダが

拡散波動砲でガトランティス軍を一掃します。

主役は遅れてくるんですよ(違

アンドロメダはイスカンダルとの約束を反故にして建造された

波動砲艦隊構想の一番艦です。

ちょっとビックリしたのが、艦長が山南修一(元戦艦キリシマ艦長)でした。

土方ではなく山南が艦長を務めるならば、

「ヤマトよ永遠に」がリメーク出来ないじゃん(マテ

ガトランティス艦隊は全滅しましたが、大戦艦は黒焦げの状態で漂っていました。

アンドロメダが接近すると突然大戦艦のエンジンが起動、離脱を図ります。

3番4番主砲が発砲するも、大戦艦は後方にいた「ゆうなぎ」の脇を駆け抜け

猛スピードでワープしていきました。

ワープした先は地球の月軌道上(!)で、

先に待避していた駆逐艦「サラトガ」と「イントレピッド」をはじき飛ばし

月軌道上にあった防衛ラインの自動砲台をもぶっ飛ばして

地球へと向かいます。

ヤッパ大戦艦カッケーーー!!!(^^;

後を追った「ゆうなぎ」が砲撃してもびくともせず、

大戦艦は地球への落下コースに乗ってしまいます。

「ゆうなぎ」は大戦艦の下に潜り込み、直接艦首をぶつけて

落下コースを変えようとしますが、微動だにしません。

艦首陽電子衝撃砲を使うべきでは?と友人が言っていましたが、

アンドロメダの主砲直撃にも耐えたので、難しいと思います。

万事休すと思ったとき、古代に意外な人物から通信があります。

科学局にいる真田志郎でした。

真田からの通信を受けた古代は、「ゆうなぎ」を下がらせます。

その直後、海底ドックで整備中だったヤマトが動き出し

戦隊を傾け主砲の仰角をいっぱいに持ち上げると

真田の号令で発砲します。

すでに大気圏に突入(高度18000m)していた大戦艦の艦首に直撃

大爆発を起こして轟沈しました。

前作「宇宙戦艦ヤマト2199」の惑星間弾道ミサイル迎撃のオマージュですね(^^

ガトランティスとの戦いからしばらくして、地球では新型戦艦の進宙式が執り行われます。

アンドロメダ級戦艦の2~5番艦の進宙式です。

その内、3番艦アポロノームと5番艦アンタレスは後部砲塔を外して

艦橋に艦載機搭載スペースを設けた航宙母艦型です。

・・・アポロノームって、「サブマリン707」に出てきた例のアレですよね(^^;

最後は自爆装置を使うのか?(www

ガイドレールから滑り降りた新型戦艦は、そのまま垂直に打ち上げられワープしていきます。

まさか大気圏内でワープはしないと思うので、恐らく大気圏外まで打ち上げられたんだと思いました。

2202_1

2202_4

一方その頃、古代と森雪は久しぶりのデートを楽しんでいました。

乗っている車(エアカー)のデザインがピンクキャデラック(^^;

確かに元になった作品は70年代ですけど、どんだけレトロ趣味なのか?(www

デートを終えた古代たちは、英雄の丘に向かいます。

沖田艦長の像が建つ、今までの戦闘で戦死した人たちが眠る慰霊の場所です。

このシーンのカメラワーク、BGMの入り方、台詞回しすべてが

「さらば」と全く一緒でした(^^

佐渡先生の号令の下、集まった旧ヤマト乗員が一斉に敬礼します。

・・・40年前にタイムスリップしたのかと思った(^^;

夜になり、宴会中の旧ヤマト乗員の上空を、アンドロメダが帰投していきます。

満艦飾のアンドロメダに「バッキャローーー!!!」と叫ぶのが

南部なのがちょっと意外でした(旧作では相原が叫ぶ)

2202_3

それから数日後、古代と島は真田がいる科学局に集まります。

前回の戦闘中、受信したコスモウェーブの解析が出来たためです。

そこには祈りを捧げる少女の姿と、僅かなメッセージがありました。

古代は防衛軍に掛け合って、発信源に向かうべきだと主張しますが

島は防衛軍に対して不信感を持っており、自分は軍を退役すると告げます。

島と別れた古代はひとり、旧国連極東管区地下司令部に向かいますが

何者かの追跡に気がつきます。その時一人の男性が古代に合図を送り

逃げおおせる事ができました。男の名はクラウス・キーマン

月面にあるガミラス大使館の駐在武官です。

彼は古代に、ガミラス大使のローレン・バレルに合うように言います。

この辺は、旧作とはかなり違いますね。手に汗握る展開でした(^^

月では、山本玲操るコスモタイガーⅠがコスモタイガーⅡを訓練していました。

その際、コスモタイガーⅡのパイロットとして「鶴田」の名前が出てきた事に

ニヤリとしました(^^

(旧作ではコスモタイガー隊第3小隊長)

一方古代は、太田が艦長を務める輸送艦「きさらぎ」のカーゴ内に隠された

100式空間偵察機に乗り込んでいました。

「きさらぎ」が月に近づくと、事故を装ってカーゴをパージ(切り離し)して

100式空間偵察機を月面に向かわせます。

輸送艦「きさらぎ」のデザインが、ヤマト復活編に登場した輸送艦「ゆき」に

かなり似ています。20年くらいでは輸送艦のデザインは大きく変わらないんでしょうね(^^

月面まで降りた100式に対して、ガミラス大使館を守る無人機が襲いかかります。

それを助けたのがコスモタイガーⅠでした。

コスモタイガーⅠのデザインは、ヤマト復活編に登場したコスモパルサー(重爆型)に

かなり似ています。これが20年後にヤマト艦載機になるんですね(^^

山本は無人機との交戦を司令部に対して不幸な事故と報告し、

古代を無事にガミラス大使館へと誘導します。

ここで第一章が終わりました。

エンディングテーマは懐かしの「ヤマトより愛をこめて」でした。

・・・アカン、この曲は特攻フラグが(涙腺崩壊)

最後に、プロデューサーからのメッセージが流れるのかと思った(^^;

2202_8
その後、6月から公開される第二章「発進篇」の予告編があって

終了となりました。

映画鑑賞後、私と友人は映画館の近くにあったヤマトカフェ(現在は終了)に

行きました。

ヤマトカクテルがいくつかあって、友人はアンドロメダ、私は大帝ズォーダーを頼みました。

ズォーダーは白っぽい緑色で、味はペパーミント系でした(^^;

ヤマトカクテルを頼むと特製ポストカードが当たるのですが

友人はヤマト、私はズォーダー大帝のドアップでしたwww

今回のヤマト2202は前作のヤマト2199よりヤマト復活編に雰囲気が似ていました。

スタッフが変わったためと思いますが、復活編よりも十分及第点を与えることが出来ると思いました。

次回もこのクオリティーを保って欲しいと願います(^^

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コメント

まあヤマト乗組員のあの雰囲気では、土方が艦長にでもならない限り、波動砲は撃てないんじゃないでしょうか。

投稿: あんてあ | 2017年3月18日 (土) 11時20分

そうですね(^^
でもちょっと怖い考えが・・・
土方がヤマト艦長になって、山南がアンドロメダ艦長になると
ヤマトの伝統に従って両方とも戦死
続編である「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマト3」
「宇宙戦艦ヤマト完結編」は作られず
そのまま「宇宙戦艦ヤマト復活編」に繋がるんじゃ無いかと・・・(^^;

投稿: HIde -ハイド- | 2017年3月18日 (土) 16時40分

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